「楽天モバイルって本当におすすめ?」
「無制限で月3,278円って安すぎて怪しい...」
「乗り換えてから後悔しないか不安...」
楽天モバイルへの乗り換えを検討する中で、こうした疑問や不安を持つ方は多いはずです。
結論から言うと、楽天モバイルは合う人には日本最強のコスパキャリア、合わない人には満足度が低いキャリアになってしまいます。
具体的には、「都市部×大容量×楽天経済圏」の3条件のうち2つ以上が当てはまる方には間違いなくおすすめできますが、3条件のどれにも当てはまらない方はahamoやLINEMOなど他社の方が幸せになれます。
この記事では、競合記事には書かれていない以下の内容まで踏み込んで解説していきます。
いきなりまとめのボックスをあとで作る
- 楽天モバイルの3条件診断(5問チェック)
- 13のデメリットを「致命的/許容範囲/改善中」の3段階で再分類
- ahamo・LINEMO・大手キャリアと並べた容量帯別の料金比較
- 三木谷キャンペーン最大14,000ポイントの最強の受け取り方
5分で楽天モバイルが自分にハマるかどうかが見極められる構成になっています。
これから乗り換えを検討する方は、ぜひ最後まで読んで、自分に最適な選択をしていきましょう。
結論|楽天モバイルがおすすめなのは「都市部×大容量×楽天経済圏」の3条件が揃う人
[アイキャッチ画像|rakuten_osusume_top.jpg(3条件をベン図で可視化)]
結論から言うと、楽天モバイルがおすすめなのは「都市部×大容量×楽天経済圏」の3条件のうち、2つ以上が当てはまる方です。
逆にこの3条件のどれにも当てはまらない場合は、ahamoやLINEMOなど他社の方が満足度が高くなってしまいます。
なぜこの3条件なのか。
楽天モバイルは「無制限で月3,278円」という大手キャリアの半額以下の料金が最大の武器です。
ただし、楽天回線エリアの地域差・Rakuten Linkを使わないと通話料が発生する点・楽天経済圏との相乗効果が前提になっている点という3つの構造があります。
このため、3条件にハマる方には日本最強のコスパキャリア、ハマらない方には「思ったほど得しない」キャリアになってしまいます。
それぞれの条件を、もう少し具体的に見ていきましょう。
楽天モバイルはこんな人におすすめ|5つの特徴
楽天モバイルがおすすめなのは、次の5タイプの方です。
1つでも強く当てはまる項目があれば、乗り換えを真剣に検討する価値があります。
①節約編|スマホ代を月3,000円台に抑えたい方
楽天モバイルの最大の魅力は「無制限で月3,278円」という業界最安水準の料金です。
大手キャリアの大容量プランは月7,000〜8,000円台が相場なので、乗り換えだけで月4,000円以上・年間で約50,000円浮く計算になります。
スマホ代の固定費を見直したい方には、楽天モバイルが最有力候補です。
特に2年・3年と長く使うほど、節約額が積み上がっていきます。
②段階制活用編|月のデータ使用量がバラバラな方
楽天モバイルの料金は「0〜3GB:1,078円/3〜20GB:2,178円/無制限:3,278円」の段階制になっています。
使った分だけ自動で料金が決まるため、固定プランのように「使い切れず損する月」がなくなります。
月によって自宅Wi-Fi利用が増減する方や、出張・外出が不定期な方にぴったりの料金体系です。
「来月は使わないかも」と思っても、プラン変更の手続きは不要です。
③大容量編|月20GB以上使うヘビーユーザー
20GBを超えるとすべて3,278円の無制限扱いになるのが、楽天モバイルの最大の強みです。
ahamoの大盛りプラン(110GB:4,950円)と比較しても、楽天モバイルは無制限で3,278円なので圧倒的に安く済みます。
動画視聴・テザリング・オンラインゲームなどでデータを大量に使う方ほど、コスパの良さが体感できます。
特に自宅にWi-Fiがない方や、外出先で常にスマホをハブにする方にとっては最強の選択肢です。
④通話編|長時間通話する方
Rakuten Linkアプリ経由なら、国内通話が24時間無料で使えます。
大手キャリアの「5分かけ放題」や「10分かけ放題」では足りない方は、楽天モバイルにすると通話料がゼロ円になります。
仕事で長電話する方・実家への電話が多い方・営業職の方など、月の通話時間が長い方ほど恩恵が大きくなります。
なお、Rakuten Linkにはいくつか例外があります。詳しくは章8で解説します。
⑤楽天経済圏編|楽天市場をよく使う方
楽天モバイルを契約すると、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が+4倍にアップします。
例えば楽天市場で月3万円買い物する方なら、追加で1,200ポイント還元される計算です。
楽天カード・楽天ひかり・楽天証券などと組み合わせると、ポイント還元率がさらに上がっていきます。
すでに楽天経済圏を使っている方は、回線も楽天モバイルに揃えることで「実質的なスマホ代がほぼゼロ」になるケースもあります。
こんな人は楽天モバイル申し込み注意|おすすめ出来ない人4パターン
逆に、次の4タイプに当てはまる方は楽天モバイル以外の選択肢を検討するのが良いです。
無理に契約しても期待した効果が出ず、損してしまう場合があります。
①エリア編|地方・山間部・地下勤務がメインの方
楽天モバイルの最大の弱点は、エリア品質に地域差がある点です。
人口カバー率は99.9%まで来ていますが、地方や山間部・地下では依然として繋がりにくい場面があります。
地下勤務・高層ビル奥での利用がメインの方は、契約前に楽天モバイル公式のエリアマップで確認するようにしましょう。
エリアに不安がある方は、ドコモ網のahamoや、サブブランドのUQモバイル・Y!mobileの方が安心です。
②通信量編|月3〜10GBで固定の方
楽天モバイルの料金は3〜20GBがすべて2,178円という幅広い段階になっています。
このため、月5GB前後で固定して使う方は、LINEMO(990円/3GB)やahamo(2,970円/30GB)の方が割安になってしまうケースがあります。
「楽天は安い」というイメージで契約しても、自分の使い方によっては期待した節約効果が得られない場合があります。
毎月のデータ使用量を確認してから判断するのが良いです。
③通信品質編|ビジネス通話メインの方
Rakuten Linkはアプリ経由通話のため、相手に声が届きにくい・ノイズが混入するなどの品質問題が報告されています。
日常のLINE通話や友人との連絡なら問題ないレベルですが、重要なビジネス連絡を頻繁にする方には不向きです。
商談や打ち合わせで電話を使う方は、ドコモ網のahamoの方が安定して使えます。
通話の品質を最優先する方は、楽天モバイル以外の選択肢を検討するようにしましょう。
④iPhone編|キャリア決済を多用する方
楽天モバイルでは、iPhoneでのキャリア決済(Apple StoreやApp Storeの支払い)が利用できません。
アプリ課金・サブスク・デジタルコンテンツ購入をキャリア決済でまとめている方は、楽天モバイルに乗り換えると不便になってしまいます。
クレジットカード払いに切り替えれば回避できますが、手間がかかる点は事前に理解しておきましょう。
iPhoneでキャリア決済を頻繁に使う方は、ahamoやUQモバイルの方がスムーズです。
1分でわかる|あなたは楽天モバイル向き?5問診断
自分が楽天モバイルに向いているか迷う方は、次の5問に答えてみましょう。
3つ以上「YES」なら、楽天モバイルへの乗り換えを真剣に検討し方が良いでしょう。
? 楽天モバイル向き診断|5問チェック
5問に答えるだけで、楽天モバイルが自分に合うか即判定できます
Q1:自宅・職場は東京・大阪などの都市部にありますか?
Q2:月のデータ使用量が20GB以上、または月によってバラつきがありますか?
Q3:楽天市場で月1万円以上買い物しますか?
Q4:通話はLINE通話やビデオ通話より、電話アプリで長時間する方が多いですか?
Q5:現在の月額スマホ料金が5,000円以上ですか?
YESの数で判定が変わります。
4〜5問YES: 楽天モバイルが間違いなくおすすめです。三木谷キャンペーンの最大14,000ポイント還元も活用して、お得に乗り換えできます。
3問YES: 楽天モバイル向きです。気になるデメリットだけ章4で確認してから判断しましょう。
2問以下: 楽天モバイル以外の選択肢(ahamo・LINEMOなど)の方が満足度が高くなる可能性があります。章5の他社比較を参考にしてください。
楽天モバイルはどんな特徴があるキャリア?|段階制・縛りなし・自社MNOの3つで他社と差別化
[アイキャッチ画像|rakuten_tokuchou.jpg(3つの特徴をインフォグラフィック化)]
楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクと並ぶ「4大キャリア」のひとつです。
ahamoやUQモバイル・Y!mobileのようなサブブランドではなく、自社で回線網を持つMNO(移動体通信事業者)という位置付けになります。
楽天モバイルが他社と決定的に違うのは、次の3つの特徴です。
- 料金は3段階の従量制(段階制)
- 事務手数料0円・解約縛りなし
- 自社回線を持つ4大キャリアの一角
それぞれを順番に解説していきます。
特徴①|料金は3段階の従量制|0〜3GB:1,078円/3〜20GB:2,178円/無制限:3,278円
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」の1つだけです。
ただしこのプランは、データ使用量に応じて月額料金が3段階で自動的に変動する仕組みになっています。
Rakuten最強プラン|3段階の従量制料金
使った分だけ自動で料金が決まる/税込
| データ使用量 | 月額料金 |
|---|---|
| 0〜3GB | 1,078円 |
| 3〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
※ 楽天モバイル公式サイト参照/税込。
※ 月途中の契約でも日割りはなし。段階制により低通信量なら自動的に低額になる。
ポイントは、無制限でも月3,278円で頭打ちになる点です。
大手キャリアの無制限プランは7,000円台が相場なので、楽天モバイルは半額以下のコスパで使い放題が手に入る計算になります。
しかも段階制なので、使わない月は自動的に安い料金にスライドしてくれます。
「来月の通信量がどのくらいか読めない」という方でも、ムダな料金を払ってしまうリスクがありません。
特徴②|事務手数料0円・解約縛りなし|契約のリスクはほぼゼロ
楽天モバイルは新規契約・MNP転入のどちらも事務手数料が0円です。
Web申し込みでも店舗申し込みでも、初期費用がかかりません。
しかも、契約期間の縛りがなく、解約金も基本的にゼロです。
「とりあえず試してみて、合わなければすぐ解約」という使い方ができるレベルの低リスク設計になっています。
ただし、申し込み後1年以内に解約し、かつ「利用実態がない」と判断された場合のみ、最低利用額1ヶ月分(1,078円)の解約金が発生してしまいます。
通常利用していれば対象外なので、ほぼ気にしなくて大丈夫です。
詳しい条件は章10の「契約・解約の流れ」で解説します。
特徴③|楽天モバイルは自社回線を持つMNO|サブブランドではない4大キャリアの一角
ここを誤解している方も多いのですが、楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクと並ぶ「4大キャリア」です。
ahamoやUQモバイル・Y!mobileのように、別の大手キャリアの回線を借りているサブブランドではありません。
大手4社 無制限プラン月額比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
モバイル
MAX
メリハリ無制限+
使い放題MAX+
| キャリア | 月額料金 | 回線網 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3,278円 | 自社 |
| ドコモMAX | 8,448円 | 自社 |
| SoftBank メリハリ無制限+ | 7,425円 | 自社 |
| au 使い放題MAX+ | 7,458円 | 自社 |
※ 各社公式サイトの基本月額(税込)。
※ 楽天モバイルは家族割(毎月110円割引)適用で3,168円になる。
- ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル
■ サブブランド・オンライン専用(大手の回線を使用)
- ahamo(ドコモ系)/UQモバイル(au系)/Y!mobile(ソフトバンク系)/LINEMO(ソフトバンク系)
■ 格安SIM(MVNO・大手の回線を借りて運営)
- IIJmio/mineo/日本通信SIMなど ]
楽天モバイルが自社回線を持つMNOであることのメリットは、料金体系を自由に設計できる点にあります。
「無制限で月3,278円」という大胆な料金プランも、自社網だからこそ実現できているものです。
大手キャリアの回線を借りているサブブランドや格安SIMでは、原価の関係で同じ料金は出せません。
楽天モバイルが業界最安水準を維持できているのは、自社回線という独自のポジションがあるからこそです。
段階制の落とし穴|3〜20GBの幅が広く、中間帯ユーザーは割高に感じる場合あり
楽天モバイルの段階制は便利な仕組みですが、注意点が1つあります。
3GB〜20GBの幅が広く、この帯域内ではどれだけ使っても料金は2,178円で固定されてしまう点です。
つまり、月4GB使う方も月19GB使う方も、同じ2,178円を支払うことになります。
中間帯ユーザーの料金比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
3GB
4GB利用
19GB利用
30GB
| キャリア・容量 | 月額料金 |
|---|---|
| LINEMO(3GB) | 990円 |
| 楽天モバイル(4GB利用) | 2,178円 |
| 楽天モバイル(19GB利用) | 2,178円 |
| ahamo(30GB) | 2,970円 |
※ 楽天モバイルは3〜20GBの間ではどれだけ使っても料金固定。
※ 月3〜5GBで固定の方はLINEMOが安く、月15GB以上使う方は楽天モバイルが有利。
月5GB前後で固定して使う方は、LINEMO(3GBで990円)の方が割安になってしまうケースがあります。
一方、月15〜19GB使う方は楽天モバイルが圧倒的にお得です。
自分の毎月のデータ使用量がどのあたりにあるかで、判断が変わってきます。
3つの特徴を踏まえた上で、次の章3では楽天モバイルの8つのメリットを掘り下げていきます。
「無制限で月3,278円」「通話料無料」「楽天経済圏との連携」など、楽天モバイルならではの強みを具体的に確認していきましょう。
3. 楽天モバイルの8つのメリット|楽天モバイルがおすすめな人はこんな人
[アイキャッチ画像|rakuten_merit.jpg(8つのメリットをアイコン付きインフォグラフィック)]
ここからは楽天モバイルの8つのメリットを、おすすめな人のタイプと合わせて解説していきます。
それぞれのメリットには「どんな人にハマるのか」をst-myboxでまとめているので、自分に該当する項目があるかチェックしながら読み進めましょう。
結論から言うと、8つのメリットのうち2〜3個でも強く魅力を感じる項目があれば、楽天モバイルが最適な選択肢になります。
メリット①|無制限で月3,278円|大手キャリアの半額以下で使い放題
楽天モバイル最大のメリットは、無制限で月3,278円という業界最安水準の料金です。
大手キャリアの無制限プランと比較すると、ほぼ半額以下で使えてしまう計算になります。
大手4社 無制限プラン月額比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
モバイル
MAX
メリハリ無制限+
使い放題MAX+
| キャリア | 月額料金 | 回線網 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3,278円 | 自社 |
| ドコモMAX | 8,448円 | 自社 |
| SoftBank メリハリ無制限+ | 7,425円 | 自社 |
| au 使い放題MAX+ | 7,458円 | 自社 |
※ 各社公式サイトの基本月額(税込)。
※ 楽天モバイルは家族割(毎月110円割引)適用で3,168円になる。
- 楽天モバイル:3,278円
- ドコモMAX:8,448円
- ソフトバンク メリハリ無制限+:7,425円
- au 使い放題MAX+:7,458円
ドコモMAXと比べると、月5,000円以上の差が出てしまうレベルです。
家族全員で乗り換えれば、年間数十万円単位で節約できる可能性があります。
メリット②|段階制で使わない月は1,078円から|ムダがない柔軟料金
楽天モバイルは「使った分だけ自動で料金が決まる」段階制を採用しています。
具体的には0〜3GBで1,078円、3〜20GBで2,178円、無制限で3,278円の3段階です。
固定プランと違い、使わなかった月は自動的に安い料金にスライドするので、ムダがありません。
「来月は出張で外出が多い」「来月は在宅勤務でWi-Fiメイン」といった通信量の変動があっても、プラン変更の手続きは一切不要です。
「来月の通信量がわからないから、とりあえず大きめのプランにしておく」という大手キャリア的な無駄がなくなります。
メリット③|Rakuten Linkで国内通話24時間無料|通話料金がゼロ円に
Rakuten Linkアプリ経由で発信すれば、国内通話が24時間無料で使えます。
相手がどのキャリアでも、楽天モバイル以外のユーザーでも無料です。
標準の電話アプリだと22円/30秒の通話料が発生してしまいますが、Rakuten Link経由なら何時間話してもゼロ円です。
通話料金シミュレーション|月60分のケース
3手段で比較した月額料金/税込
かけ放題
| 月の通話時間 | Rakuten Link | 標準アプリ | 15分かけ放題 |
|---|---|---|---|
| 月10分 | 0円 | 440円 | 1,100円 |
| 月30分 | 0円 | 1,320円 | 1,100円 |
| 月60分 | 0円 | 2,640円 | 1,100円 |
| 月120分 | 0円 | 5,280円 | 1,100円 |
※ どの通話時間でもRakuten Linkが最安。
※ ナビダイヤルや特番への発信が多い場合は15分かけ放題(月1,100円)が選択肢になる。
※ 標準アプリの通話料は22円/30秒で計算。
- Rakuten Link:0円(24時間無料)
- 標準ダイヤラー:22円/30秒(月10分なら440円)
- ahamoの5分かけ放題:標準プラン込み(5分超は22円/30秒)
- ahamoのかけ放題オプション:月1,100円 ※相手先・キャリア問わず国内通話の場合 ]
仕事で長電話する方や実家への電話が多い方は、通話料の節約効果がかなり大きくなります。
ただしRakuten Linkにはいくつか例外もあるので、章8で詳しく解説します。
メリット④|海外91の国と地域で毎月2GB無料|出張・旅行でWi-Fi不要
楽天モバイルは海外91の国と地域で、毎月2GBまで追加料金なしで使えます。
事前申し込みも不要で、現地に着いたらそのままスマホが使える便利さです。
短期の海外旅行や出張なら、ポケットWi-Fiのレンタル代が浮く計算になります。
2GBを超過すると最大128kbpsの速度制限がかかってしまいますが、Google Mapsや簡単なメッセージのやり取りなら継続して使えます。
頻繁に海外に行く方や、急な海外出張が入る可能性がある方には大きなメリットです。
メリット⑤|SPU+4倍で楽天市場のポイント還元率がアップ|上限月2,000pt
楽天モバイルを契約すると、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が+4倍になります。
例えば楽天市場で月3万円買い物する方なら、追加で1,200ポイント還元される計算です。
上限は月2,000ポイントなので、月5万円以上買い物する方は還元上限に到達できます。
楽天モバイルの月額料金を、SPUで戻ってくるポイントだけで実質ペイできてしまうケースもあります。
楽天カード・楽天ひかり・楽天証券などと組み合わせれば、SPUの倍率はさらに上がっていきます。
メリット⑥|最強おうちプログラム|楽天ひかり契約で毎月1,000pt永年付与
楽天モバイルと楽天ひかりをセットで契約すると、「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントが永年付与されます。
楽天ひかり単体では月額5,280円(戸建て)/4,180円(マンション)ですが、毎月1,000ポイント還元があるため実質的に月4,280円/3,180円で使える計算です。
スマホと固定回線をまとめると、トータルの通信費がかなり下がります。
楽天モバイルの月額料金(無制限3,278円)と楽天ひかり(マンション4,180円−1,000pt還元)を合わせても、月7,458円(実質6,458円)で済みます。
引っ越しや回線契約の見直しタイミングであれば、検討する価値が高いです。
メリット⑦|三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント還元|乗り換えの初期投資を回収
楽天モバイルでは「三木谷キャンペーン」と呼ばれる高還元キャンペーンが常時開催されています。
他社からのMNPで最大14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが還元される内容です。
専用リンクからの申し込み・クーポンコード入力・Rakuten Linkで10秒以上発信、の3条件を満たすだけで適用されます。
クーポンコードとリンクを挿入
14,000ポイントあれば、楽天モバイルの月額料金(無制限3,278円)を約4ヶ月分カバーできてしまう計算になります。
乗り換えの初期投資(事務手数料は0円ですが)を一気に回収できるレベルの還元です。
詳しい適用条件と注意点は、章6で解説します。
メリット⑧|eSIM対応で最短即日開通|SIMカード受取の手間なし
楽天モバイルはeSIM(電子SIM)に対応しており、申し込みから最短即日で開通できます。
物理SIMカードのように郵送を待つ必要がなく、Webで申し込みが完了したらすぐにスマホで通信が使えてしまうスピード感です。
iPhone17シリーズは全モデルeSIM専用になったため、楽天モバイルとの相性も良くなりました。
「今日中にスマホを使いたい」「明日の出張までに乗り換えを完了させたい」といったケースでも対応できます。
ただし、eSIMは設定にある程度の手順が必要になるので、操作が苦手な方は店舗での申し込みも選べます。
8つのメリットのまとめ|2〜3個でも強く感じれば楽天モバイルがおすすめ
ここまで楽天モバイルの8つのメリットを見てきました。
すべてが当てはまる必要はありません。
8つのうち2〜3個でも「自分に強く当てはまる」と感じる項目があれば、楽天モバイルへの乗り換えで満足度の高い結果が得られる可能性が高くなります。
特に「無制限で月3,278円」と「Rakuten Linkで通話無料」の2つは、多くの方にとって大きな価値があるメリットです。
次の章4で楽天モバイルのデメリットを確認したうえで、自分にハマるかどうか最終判断していきましょう。
4. 楽天モバイル13のデメリット|こんな人は楽天モバイル申し込み注意
[アイキャッチ画像|rakuten_demerit.jpg(13項目を3段階で色分けしたインフォグラフィック)]
楽天モバイルにはデメリットも多く存在します。
ただし、すべてが同じ深刻度ではありません。
ここでは13のデメリットを「致命的レベル」「許容範囲レベル」「改善中レベル」の3段階に分類して、それぞれの深刻度と対応策をセットで解説します。
結論から言うと、致命的レベルの5項目に該当しなければ、楽天モバイルで損してしまう確率は限りなく低くなります。
逆に致命的レベルに1つでも該当する方は、楽天モバイル以外の選択肢を真剣に検討するのが良いです。
致命的レベル5項目|該当する人は楽天モバイルを選ぶべきでない
最初に解説するのは、楽天モバイルの致命的レベルのデメリット5項目です。
これらに当てはまる方は、契約してから「思っていたのと違う」と後悔してしまう可能性が高くなります。
事前にしっかり確認しておきましょう。
①地方・山間部・地下は今でも繋がりにくい場合がある
地方・山間部に住んでいる方は楽天モバイルはやめておいた方が良いでしょう。
また、あまりいないと思いますが日常的にWi-Fiが繋がらない地下にいる時間が多い人も楽天モバイルはやめておいた方が良いです。
楽天モバイルは独自の楽天回線網を全国展開していますが、ドコモ・au・ソフトバンクと比べると基地局の密度がまだ少ない状態です。
地方の山間部・建物の地下・高層ビルの奥まった部屋などでは、繋がりにくい場面があります。
auのパートナー回線でカバーしているエリアもありますが、ローミング上限を超えると速度制限が発生してしまいます。
自宅・職場・通勤経路が地方や地下メインの方は、契約前に楽天モバイル公式のエリアマップで確認するのが必須です。
私都内に勤務しているのですが、新橋駅から少し離れたエリアでも圏外になって困った経験があります。。。
②iPhoneでキャリア決済が使えない
iPhoneでキャリア決済を使っている人も楽天モバイルを使うのはやめておいた方が良いでしょう。
楽天モバイルではiPhoneユーザーは「楽天モバイルキャリア決済」が利用できません。
App Store・Apple Music・iCloudなどApple系サービスの月額課金は、キャリア決済で支払うことができないということです。
クレジットカード払いか楽天ペイなどへの切り替えが必要になってしまうため、手間が発生してしまいます。
アプリ課金やサブスクをキャリア決済でまとめている方には、大きなデメリットになります。
なお、Androidユーザーであれば楽天モバイルでもキャリア決済が使える場合があります。
③Rakuten Linkの通話品質は重要連絡には不向きな場面がある
Rakuten Linkはアプリ経由でデータ通信を使った通話のため、通常の電話回線通話と比べて品質が劣ることがあります。
相手に声が届きにくい・ノイズが混入する・途中で切れるといった問題が報告されています。
日常のLINE通話や友人との連絡なら問題ないレベルですが、商談や打ち合わせなど重要なビジネス連絡には使いづらい場面があります。
標準ダイヤラーで発信すれば通話品質は安定しますが、22円/30秒の通話料が発生してしまいます。
通話品質を最優先する方は、ドコモ網のahamoの方が安心です。
④プランは「最強プラン」1択で細かい容量調整ができない
楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」しか選択肢がありません。
「5GBで月1,500円」のような細かい容量プランは用意されていません。
このため、月3〜10GBで固定して使う方は、細かい容量プランを持つLINEMOやahamo・UQモバイルの方が割安になってしまうケースがあります。
自分の通信量にぴったり合わせたプランが欲しい方には不向きです。
逆に「使った分だけ自動で料金が決まる方が楽」と感じる方には、楽天モバイルの段階制が合います。
⑤対応端末・Band制約あり|海外モデルや古い機種は要確認
楽天モバイルの主要周波数は、4G Band3(1.7GHz)と5G n77(3.7GHz)です。
海外モデルのスマホやSIMフリーの古いAndroid端末では、これらのBandに対応していない場合があります。
iPhoneは6s以降が対応していますが、海外で購入したiPhoneや一部の古いモデルは動作保証外になってしまいます。
持ち込み端末で楽天モバイルを使いたい方は、契約前に楽天モバイル公式の動作確認済み端末リストで確認するようにしましょう。
確認を怠ると、契約後に「自分のスマホが使えない」という事態になってしまう可能性があります。
[st-mybox赤|タイトル「こんな人は楽天モバイル申し込み注意┃致命的編」]- 自宅・職場・通勤経路が地方や地下メインの人
- iPhoneでキャリア決済を多用する人
- 商談や打ち合わせなどビジネス通話メインの人
- 細かい容量プランで料金を最適化したい人
- 海外モデルや古いAndroid端末を持ち込みで使いたい人
許容範囲レベル5項目|事前に知っていれば問題なし
次は許容範囲レベルのデメリット5項目です。
致命的ではありませんが、知らずに契約すると「想定外の出費」「思っていた使い方ができない」という不満につながってしまう可能性があります。
事前に把握しておけば回避できるものばかりです。
⑥通話かけ放題は月1,100円のオプション|24時間かけ放題は提供なし
楽天モバイルの基本プランには「かけ放題」が含まれていません。
15分かけ放題が月1,100円のオプションとして用意されていますが、24時間かけ放題は提供されていません。
月25分以上通話する方なら15分かけ放題が経済的ですが、それ以下ならRakuten Linkの無料通話で十分です。
24時間かけ放題が必要な方は、ahamoの「かけ放題オプション(月1,100円)」やUQモバイルが選択肢になります。
⑦解約金が発生するケース|1年以内+利用実態なしと判断された場合のみ
楽天モバイルは基本的に「縛りなし・解約金なし」のキャリアです。
ただし2024年2月21日以降のルールで、申し込み後1年以内に解約し、かつ「利用実態がない」と判断された場合のみ解約金が発生してしまいます。
解約金はプラン料金の最低利用額1ヶ月分(1,078円)です。
日常的にデータや通話を利用していれば対象外になるので、通常利用する方はほぼ気にしなくて大丈夫です。
⑧店舗数が大手より少ない|約860店で対面サポートは可能
楽天モバイルの実店舗は2025年4月時点で約860店です。
ドコモ(約2,300店)・au(約2,400店)・ソフトバンク(約2,600店)と比べるとかなり少ない数になります。
ただし、対面サポートが必要な場合は店舗で受けられます。
オンライン中心で契約する方には大きな影響はありません。
近くに店舗があるかどうかは、楽天モバイル公式の店舗検索で事前に確認しておきましょう。
⑨買い替え超トクプログラムの免除上限は端末代金の半額まで
楽天モバイルの端末購入プログラム「買い替え超トクプログラム」は、48回払いで25ヶ月目以降に返却すると残り最大24回分が免除される仕組みです。
最大で端末代金の半額が免除される計算です。
ただし、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」(残価免除型)と比べると、免除される割合が小さくなってしまいます。
端末を頻繁に買い替える方は、ドコモ・auの返却プログラムの方がお得になる場合があります。
長く同じ端末を使う方なら、楽天モバイルの仕組みでも問題ありません。
⑩持ち込み端末の保証は加入条件3つを満たす場合のみ
楽天モバイルには「持ち込みスマホあんしん保証」があります(月額715円〜1,309円)。
ただし加入条件があり、①SIMのみ契約 ②開通日から30日以内の申込み ③対象機種であること、の3つを満たす必要があります。
3条件のいずれかを満たさない場合は加入できません。
既に他社で契約している端末を楽天モバイルに持ち込む場合は、契約と同時に保証加入の手続きをするようにしましょう。
加入のタイミングを逃すと、後から保証に入れなくなってしまいます。
[st-mybox黄|タイトル「こんな人は楽天モバイル申し込み注意┃許容範囲編」]- 月25分以上の長時間通話が多く、24時間かけ放題が必須の人
- 1年以内の短期解約を予定している人
- 対面サポート必須で、近くに楽天モバイル店舗がない人
- 端末を毎年買い替えたい人
- 持ち込み端末で30日を過ぎてから保証に入りたい人
改善中レベル3項目|2026年以降は気にしなくてOK
最後は改善中レベルのデメリット3項目です。
これらは楽天モバイル側で対応が進んでおり、2026年以降は気にしなくてもよくなる見込みのものです。
⑪プラチナバンド取得済み|建物内・地下も改善中
楽天モバイルは2024年に700MHz帯(プラチナバンド)を総務省から割り当てられました。
プラチナバンドは波長が長く、建物内や地下にも電波が届きやすい特性があります。
2025年以降、対応エリアが順次拡大中です。
過去に楽天モバイルで圏外を経験した方も、最近では改善している場合があります。
⑫カスタマーサポートの混雑は店舗対応で回避可能
電話・チャット(有人・AI)でのサポートが用意されていますが、混雑時は繋がりにくくなってしまいます。
ただし、店舗での対面サポートは予約しておけば確実に受けられます。
店舗が遠い場合はチャットで対応するなど、複数の手段を組み合わせて使うと良いです。
⑬ポイント分割付与の煩雑さはメモアプリで管理可能
楽天モバイルのキャンペーンポイントは、複数月に分けて付与されることが多くなっています。
三木谷キャンペーンの場合、翌々月末から3ヶ月にわたって分割付与されます。
有効期限は付与日から6ヶ月です。
受け取り漏れを防ぐためには、付与スケジュールをメモアプリやカレンダーで管理するのが良いです。
結論|致命的5項目に該当しないなら、楽天モバイルで損する確率は限りなく低い
ここまで13のデメリットを3段階で見てきました。
楽天モバイルは「デメリットだらけ」というイメージを持つ方も多いですが、実際には深刻なデメリットは限られています。
13項目のうち、本当に注意すべきは致命的レベルの5項目だけです。
許容範囲レベルの5項目は事前に知っていれば回避できますし、改善中レベルの3項目は時間とともに解消されていきます。
自分が致命的5項目に該当しないかだけ確認すれば、楽天モバイルを安心して選べます。
致命的レベルに該当しないことが確認できた方は、次の章5でahamo・LINEMO・大手キャリアと並べた料金比較を見て、楽天モバイルがどれだけお得かをチェックしていきましょう。
致命的レベルに該当してしまった方は、章5でahamoなど他社の特徴を確認して、自分に合うキャリアを探していきましょう。
5. ahamo・LINEMO・大手キャリアと並べた料金比較|容量帯別で勝者が変わる
[アイキャッチ画像|rakuten_hikaku.jpg(容量帯別の勝者を色分けしたインフォグラフィック)]
楽天モバイルが本当に最安なのかを、ahamo・LINEMO・大手キャリアと並べて検証していきます。
結論から言うと、容量帯によって勝者が変わります。
具体的には3GB帯ではLINEMOが安く、20〜30GB帯では楽天モバイルが勝ち、無制限帯では楽天モバイルが圧倒的に安くなります。
自分の月のデータ使用量がどの帯域にあたるかを確認したうえで、最適なキャリアを選ぶようにしましょう。
3GB帯|LINEMO 990円 vs 楽天モバイル 1,078円|家族割込みで逆転するケースも
月3GB以下で固定して使う方の場合、最安はLINEMOです。
楽天モバイルの3GB帯(1,078円)と比べると、LINEMO(990円)の方が月88円安くなります。
3GB帯の料金比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
3GB
3GBトッピング
〜3GB
30GBのみ
| キャリア・プラン | 月額料金 |
|---|---|
| LINEMO(ベストプラン〜3GB)最安 | 990円 |
| povo2.0(基本料0円+3GBトッピング)最安 | 990円 |
| 楽天モバイル(〜3GB) | 1,078円 |
| ahamo(30GBプラン・小容量帯なし) | 2,970円 |
※ 3GB帯ではLINEMO・povo2.0が最安。
※ 楽天モバイルは家族割(毎月110円割引)適用で968円となり、家族2回線以上ならLINEMOを逆転する。
ただし、楽天モバイルは家族割(毎月110円割引)を適用すると968円になります。
家族で2回線以上契約する方であれば、楽天モバイルがLINEMOを逆転して最安になる計算です。
3GB帯で「絶対に最安」を目指す方は、LINEMO単体 vs 楽天モバイル家族割で比較するようにしましょう。
20〜30GB帯|楽天モバイル20GB 2,178円 vs ahamo 30GB 2,970円|楽天が勝つ
月20〜30GB前後を使う方の場合、楽天モバイルがahamoより約800円安くなります。
20〜30GB帯の料金比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込/割引なし定価
20GB
30GB
30GB
30GB
30GB
| キャリア | 容量 | 月額料金 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル最安 | 20GB | 2,178円 |
| ahamo | 30GB | 2,970円 |
| LINEMO | 30GB | 2,970円 |
| UQモバイル(トクトクプラン2) | 30GB | 4,048円 |
| Y!mobile(シンプル3 M) | 30GB | 4,158円 |
※ 楽天モバイルは20GB上限で2,178円、それを超えると無制限の3,278円にスライド。
※ UQ・Y!mobileは家族割込みで約3,000円台前半まで下がる。
楽天モバイルは20GB上限で2,178円ですが、それを超えると無制限の3,278円にスライドします。
「30GBくらい使う月もある」という方は、楽天モバイルなら3,278円で頭打ちになるので、ahamoより250円ほど高くなる場合もあります。
ただし、ahamoは30GBを超えると「大盛りオプション(+1,980円で+80GB)」を追加する必要があり、合計4,950円まで跳ね上がってしまいます。
20〜30GBで安定する方はahamoでもOKですが、月によって30GBを超える可能性がある方は楽天モバイルの方が安全です。
[マーカー強調|「楽天モバイルなら3,278円で頭打ち」]
無制限帯|楽天モバイル 3,278円 vs 大手7,000円台|楽天が圧倒的に安い
月20GBを大きく超えるヘビーユーザーや、無制限プランを使いたい方の場合、楽天モバイルが圧倒的に最安です。
大手キャリアの無制限プランは7,000円台が相場で、家族割や光回線セット割を適用しても5,000円前後までしか下がりません。
大手4社 無制限プラン月額比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
モバイル
MAX
メリハリ無制限+
使い放題MAX+
| キャリア | 月額料金 | 回線網 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3,278円 | 自社 |
| ドコモMAX | 8,448円 | 自社 |
| SoftBank メリハリ無制限+ | 7,425円 | 自社 |
| au 使い放題MAX+ | 7,458円 | 自社 |
※ 各社公式サイトの基本月額(税込)。
※ 楽天モバイルは家族割(毎月110円割引)適用で3,168円になる。
ドコモMAXと比べると月5,000円以上、割引適用後でも月1,500円以上の差が出てしまいます。
100GB以上使うヘビーユーザーや、自宅にWi-Fiがない方には、楽天モバイルが最適解です。
年間で計算すると、ドコモMAXからの乗り換えだけで約60,000〜80,000円の節約になります。
ahamo vs 楽天モバイル|通信品質ならahamo、コスパなら楽天の使い分けフロー
ここまで料金比較を見てきましたが、料金だけでは判断できないのが「通信品質」です。
ahamoはドコモ網を使うため、通信品質は4大キャリア最高水準です。
一方、楽天モバイルは自社網のため、地域によっては繋がりにくい場面があります。
canvaで作成
[判断フローチャート画像|ahamo vs 楽天モバイルの選び方 Q1:月のデータ使用量は? → 30GB以下 → Q2へ → 30GB超 or 無制限希望 → 楽天モバイル
Q2:自宅・職場・通勤経路のエリアは? → 都市部メイン → Q3へ → 地方・地下メイン → ahamo
Q3:通話品質は重要? → ビジネス通話が多い → ahamo → 日常通話メイン → 楽天モバイル ]
[st-mybox緑|タイトル「ahamoがおすすめな人」]- 通信品質を絶対に妥協できないビジネスパーソン
- 地方や地下勤務がメインの人
- 月20〜30GBで安定して使う人
- 海外でも安定した通信品質が欲しい人
- 月20GB以上のヘビーユーザー
- 都市部メインで使う人
- 長時間通話で通話料を抑えたい人
- 楽天経済圏を活用してポイント還元を最大化したい人
UQ・Y!mobileは家族割込みで強い|単身者なら楽天モバイル有利
サブブランドのUQモバイルとY!mobileは、家族割込みでコスパが大きく上がります。
30GB帯|家族割込みの料金比較
2026年4月時点・各社公式サイト参照/税込
家族割込み
家族割なし
家族割込み
家族割込み
| キャリア | 定価 | 家族割込み |
|---|---|---|
| 楽天モバイル(無制限) | 3,278円 | 3,168円 |
| ahamo(30GB) | 2,970円 | 2,970円 |
| UQモバイル(30GB)最安 | 4,048円 | 2,948円 |
| Y!mobile(30GB) | 4,158円 | 3,058円 |
※ 家族3人以上で契約する場合、UQ・Y!mobileが楽天モバイルを下回るケースがある。
※ ahamoは家族割の制度がなく定価のまま。
家族3人以上で契約する場合、UQ・Y!mobileが楽天モバイルを下回るケースがあります。
特にUQはau経済圏(au PAY、Pontaポイント)、Y!mobileはPayPay経済圏との相乗効果があり、それぞれの経済圏ユーザーには魅力的です。
ただし、単身者や夫婦2人世帯であれば、楽天モバイルの方が有利です。
家族構成によって最適キャリアが変わる点を押さえておきましょう。
結論|単身×大容量なら楽天モバイル、家族3人以上ならUQ/Y!も検討候補
容量帯別の勝者をまとめると以下のようになります。
[棒グラフ+表|容量帯別の最適キャリア早見表
- 月3GB以下(単身):LINEMO 990円
- 月3GB以下(家族2回線以上):楽天モバイル 968円
- 月20〜30GB:楽天モバイル 2,178円
- 月30GB超〜無制限(単身):楽天モバイル 3,278円
- 月30GB(家族3人以上):UQ/Y!mobile 約3,000円台前半 ]
楽天モバイルが特に有利になるのは、単身×大容量(20GB以上)の組み合わせです。
家族3人以上で30GB前後を使う場合は、UQモバイルやY!mobileの家族割込みプランも検討候補に入れましょう。
楽天モバイルの料金体系が自分にハマることが確認できた方は、次の章6で楽天モバイルのキャンペーン詳細を見て、最大14,000ポイント還元を確実に受け取る方法を確認していきましょう。
6. 三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント|SIMのみMNPが楽天モバイル最強の入り方
[アイキャッチ画像|rakuten_campaign.jpg(三木谷CPの還元額・適用条件をビジュアル化)]
楽天モバイルにはキャンペーンが豊富に用意されており、上手く使えば乗り換えだけで数万円相当のポイント還元を受け取れます。
中でも最強の還元率を誇るのが、楽天モバイル創業者・三木谷浩史氏の名前を冠した「三木谷キャンペーン」です。
ここでは三木谷キャンペーンを中心に、楽天モバイルの主要キャンペーン4つと、ポイント受取の落とし穴を解説していきます。
結論から言うと、SIMのみMNPで三木谷キャンペーンを使う入り方が、楽天モバイル最強のお得な始め方です。
三木谷キャンペーン|MNPで14,000pt、新規で11,000pt、適用条件は3つだけ
三木谷キャンペーンは、専用リンク経由で楽天モバイルに申し込むだけで高額ポイント還元が受け取れるキャンペーンです。
他社からのMNPで14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが付与されます。
三木谷キャンペーン|還元ポイント比較
専用リンク経由+クーポンコード+Rakuten Link 10秒発信が条件
乗り換え
| 契約タイプ | 還元ポイント | 月額カバー |
|---|---|---|
| MNPで乗り換え | 14,000pt | 無制限の約4ヶ月分 |
| 新規契約 | 11,000pt | 無制限の約3ヶ月分 |
※ ポイントは翌々月末から3ヶ月にわたって分割付与。
※ 有効期限は付与日から6ヶ月。楽天市場や楽天ペイで早めに使い切るのが安心。
適用条件はシンプルで、次の3つを満たせばOKです。
- 専用リンク経由で申し込む
- クーポンコードを入力する
- 開通後、Rakuten Linkで10秒以上発信する
ただし、ポイントの付与スケジュールには注意が必要です。
ポイントは契約完了直後に一括付与されるのではなく、翌々月末から3ヶ月にわたって分割で付与されていきます。
しかも有効期限は付与日から6ヶ月のため、放置していると失効してしまいます。
楽天市場や楽天ペイで早めに使い切るようにしましょう。
iPhone購入キャンペーン|iPhone17で最大21,000ポイント還元
楽天モバイルでiPhoneを購入する場合、別途iPhone購入キャンペーンが適用されます。
iPhone17シリーズなら最大21,000ポイントの還元が受けられます。
[棒グラフ+表|iPhone購入キャンペーンの還元額(参考)
- iPhone17:最大21,000ポイント
- iPhone16/15:1万円台〜2万円台前半(モデルにより変動) ※キャンペーン内容は変動するため、申込時に公式ページで最新情報を確認 ]
ただし、iPhone購入キャンペーンには支払い回数の制約があります。
一括払いまたは24回払いのみが対象で、48回払いを選ぶと適用外になってしまうケースがあるので注意しましょう。
また、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」(48回払いで25ヶ月目以降の返却で残り24回分が免除)と併用できるかは、キャンペーン時期によって変わります。
申込前に必ず公式キャンペーンページで併用可否を確認するようにしましょう。
紹介キャンペーン|紹介者7,000pt・被紹介者最大13,000ptの仕組み
楽天モバイルには、既存ユーザーからの紹介で双方にポイントが付与される「紹介キャンペーン」もあります。
- 紹介する側:7,000ポイント
- 紹介される側:最大13,000ポイント
家族や友人にすでに楽天モバイルユーザーがいる方は、その人から紹介してもらう方法も検討候補に入ります。
ただし、三木谷キャンペーン(最大14,000pt)との比較では、紹介キャンペーンの方が若干少ない金額になります。
紹介者がいない方は、迷わず三木谷キャンペーンを選ぶのが正解です。
紹介者がいる方は、紹介キャンペーンと三木谷キャンペーンのどちらが還元額が大きいか確認してから決めるようにしましょう。
最強おうちプログラム|楽天ひかりとセットで毎月1,000pt永年付与
楽天モバイルと楽天ひかりをセットで契約すると、「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントが永年付与されます。
「永年」という点がポイントで、契約を続けている限りずっと毎月1,000ポイントが入り続けます。
年間で12,000ポイント、5年使えば60,000ポイント還元される計算です。
ただし、特典の対象になるのは「これから楽天ひかりを申し込む人」のみで、すでに楽天ひかりを利用している方は対象外になってしまいます。
楽天モバイル契約と楽天ひかり契約のタイミングを合わせるのが賢い方法です。
引っ越しや固定回線の見直しタイミングで、楽天モバイル+楽天ひかりの同時契約を検討するのが良いです。
ポイント受取の3大ミス|エントリー忘れ・専用リンク経由忘れ・10秒発信忘れ
楽天モバイルのキャンペーンで最も多いトラブルが「ポイントが付与されない」というケースです。
これは適用条件を満たしていないことが原因で、よくあるミスは次の3つです。
ミス①|専用リンクを経由せずに申し込んでしまう
楽天モバイルの公式トップページから直接申し込むと、三木谷キャンペーンが適用されません。
必ず専用リンク経由で申し込む必要があります。
申し込み前に「三木谷キャンペーン」で検索し、専用ページからアクセスするようにしましょう。
ミス②|クーポンコードの入力を忘れてしまう
専用リンクから入っても、クーポンコードを入力しないと適用されないキャンペーンもあります。
申込画面のクーポンコード欄を見落とさないようにしましょう。
不明な場合は、専用ページに記載されているコードをコピーしてから申し込みに進むのが確実です。
ミス③|開通後にRakuten Linkで10秒以上発信するのを忘れてしまう
三木谷キャンペーンのポイント付与には「Rakuten Linkで10秒以上の発信」が条件として含まれています。
開通後すぐにRakuten Linkをインストールし、家族や留守番電話などに10秒以上の発信を完了させるようにしましょう。
これを忘れると、専用リンク経由+クーポンコード入力をしていてもポイントが付与されなくなってしまいます。
キャンペーンを最大限活用するベストな順序
キャンペーンを取りこぼしなく受け取るための、おすすめの順序は次のとおりです。
三木谷キャンペーン|申込みから受取までの11ステップ
この順序を守れば最大14,000ポイントを確実に受け取れる
※ 専用リンク経由+クーポンコード入力+Rakuten Link 10秒発信の3条件すべて満たすのが必須。
※ ポイント有効期限は付与日から6ヶ月。楽天市場や楽天ペイで早めに使うのが安心。
この順序を守れば、最大14,000ポイントを確実に受け取れます。
ポイント付与のスケジュールは長めなので、カレンダーやメモアプリで「○月○日にポイント確認」とリマインドを入れておくと安心です。
キャンペーンの全体像が見えたところで、次の章7では楽天モバイルの4つの年齢別プログラム(家族・学生・キッズ・シニア)を見ていきましょう。
家族で乗り換えると、年間20万円以上の節約になるケースもあります。
7. 4つの年齢別プログラム|家族・学生・キッズ・シニアで毎月最大1,100ポイント還元
[アイキャッチ画像|rakuten_kazoku.jpg(家族構成別の節約額をビジュアル化)]
楽天モバイルには、家族構成や年齢に応じた4つの割引プログラムが用意されています。
それぞれエントリーや手続きが必要ですが、適用すれば月数百円〜千円以上の割引を受けられます。
家族全員で適用すれば、年間で数万円〜数十万円の節約につながるレベルです。
ここでは4つのプログラムを順番に解説し、最後に家族4人での実質月額シミュレーションを見ていきます。
最強家族プログラム|2回線以上で毎月110円割引、グループ作成だけで適用
家族で楽天モバイルを2回線以上契約すると、1回線あたり毎月110円の割引が受けられます。
夫婦2人なら毎月220円、家族4人なら毎月440円の割引です。
家族4人の月額合計|大手キャリア vs 楽天モバイル
両親+中学生+小学生/無制限プラン想定/税込
(ドコモMAX)
家族割+年齢別割引
| 家族構成 | 大手キャリア | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 父(無制限) | 8,448円 | 3,168円 |
| 母(無制限) | 8,448円 | 3,168円 |
| 中学生(無制限・学割) | 8,448円 | 3,058円 |
| 小学生(3GB以下・こども割) | 8,448円 | 528円 |
| 月額合計 | 33,792円 | 9,922円 |
| 年間合計 | 405,504円 | 119,064円 |
※ 大手キャリアはドコモMAX(無制限8,448円)で計算。
※ 楽天モバイルは家族割(110円割引)+年齢別プログラム(青春・こども)を適用した実質料金。
- 楽天モバイル単体:3,278円
- 楽天モバイル+家族割:3,168円(毎月110円割引) ※税込 ]
適用方法はシンプルで、my楽天モバイルアプリでグループを作成し、家族を招待するだけです。
苗字が違う家族(事実婚や同性パートナー)でも適用できる柔軟な設計になっています。
家族で楽天モバイルを使うなら、忘れずにエントリーするようにしましょう。
[st-mybox緑|タイトル「楽天モバイルはこんな人におすすめ┃家族編」]- 家族で2回線以上契約する人
- 夫婦・親子・兄弟姉妹で乗り換えを検討中の人
- 家族全体の通信費を見直したい人
- 苗字が違う家族構成(事実婚・同性パートナー含む)の人
最強青春プログラム|13〜22歳で毎月110円割引、家族割と併用OK
13歳〜22歳の方を対象にした学割プログラムです。
毎月110円割引で、家族割と併用すれば毎月220円の割引になります。
[棒グラフ+表|青春プログラム+家族割の併用例(料金は税込)
- 0〜3GB:1,078円 → 858円(家族割+学割)
- 3〜20GB:2,178円 → 1,958円
- 20GB超〜無制限:3,278円 → 3,058円 ]
23歳の誕生月の前月まで適用できるため、大学生や新社会人には特に大きいメリットになります。
学生の方は、my楽天モバイルアプリのホーム画面下部「最強青春プログラム」から忘れずに参加するようにしましょう。
[st-mybox緑|タイトル「楽天モバイルはこんな人におすすめ┃学生編」]- 13歳〜22歳の中学生・高校生・大学生
- 新社会人で就職後も学割を使いたい人(22歳のうちに申込み)
- 家族割と併用してさらに割引したい学生
- スマホ代を月1,000円台に抑えたい若年層
最強こどもプログラム|12歳以下で最大440円割引、3GB以下なら実質月638円
12歳以下の子ども専用のプログラムで、データ使用量によって割引額が変動します。
特に小容量帯の割引が大きく、3GB以下なら毎月440円の割引が受けられます。
家族割と併用すれば、3GB以下のお子さんなら実質月528円という驚きの低料金になります。
¥ 最強こどもプログラム|料金シミュレーター
お子さんの月のデータ使用量を選ぶと、こども割適用後の料金が即座に計算されます
該当する料金帯:3〜20GB
通常料金
2,178円
こども割適用後
2,068円
毎月110円割引 |年間1,320円お得
※ 最強こどもプログラムは12歳以下が対象。my楽天モバイルアプリのホーム画面下部「最強こどもプログラム」から参加できる。
※ 0〜3GB帯は毎月440円の大幅割引、3GB超は毎月110円割引。
子どものスマホデビューで初めて回線を契約する場合、楽天モバイルが圧倒的にお得な選択肢になります。
申込みは、my楽天モバイルアプリのホーム画面下部「最強こどもプログラム」から行えます。
最強シニアプログラム|65歳以上で最大1,100pt還元、オプション併用条件あり
65歳以上の方を対象にしたプログラムで、エントリーするだけで毎月110ポイントが還元されます。
さらに、4つの指定オプションをすべて加入すると、毎月の還元ポイントが1,100ポイントに跳ね上がります。
[棒グラフ+表|シニアプログラムの還元内容
- 基本:毎月110ポイント還元(エントリーのみ)
- 拡充:毎月1,100ポイント還元(4オプション加入時)
【4つの指定オプション】
- 15分かけ放題(月1,100円)
- ノートン モバイルセキュリティ
- 迷惑電話・SMS対策(Whoscall)
- あんしん操作サポート ※4オプション合計:月2,200円 ※1,100ポイント還元で実質月1,100円負担 ]
4オプションは合計で月2,200円かかりますが、1,100ポイント還元で実質月1,100円負担という計算です。
「セキュリティや迷惑電話対策が必要」と感じている方なら、追加コスト1,100円で全部入りのサポートが手に入る計算になります。
家族割との併用も可能なので、シニア世代にとってはかなりお得な設計です。
[st-mybox緑|タイトル「楽天モバイルはこんな人におすすめ┃シニア編」]- 65歳以上で楽天モバイルを契約予定の人
- セキュリティオプションや迷惑電話対策が必要な人
- かけ放題が欲しい人(15分かけ放題が含まれる)
- 家族(子・孫世代)と一緒に楽天モバイルでまとめたい人
家族4人で乗り換えると年20万円浮く|実質月額シミュレーション
ここまでの4つのプログラムを使って、家族4人で大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えた場合の節約額をシミュレーションしていきます。
想定する家族構成は、両親(30〜40代)と子ども2人(中学生+小学生)です。
家族4人の月額合計|大手キャリア vs 楽天モバイル
両親+中学生+小学生/無制限プラン想定/税込
(ドコモMAX)
家族割+年齢別割引
| 家族構成 | 大手キャリア | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 父(無制限) | 8,448円 | 3,168円 |
| 母(無制限) | 8,448円 | 3,168円 |
| 中学生(無制限・学割) | 8,448円 | 3,058円 |
| 小学生(3GB以下・こども割) | 8,448円 | 528円 |
| 月額合計 | 33,792円 | 9,922円 |
| 年間合計 | 405,504円 | 119,064円 |
※ 大手キャリアはドコモMAX(無制限8,448円)で計算。
※ 楽天モバイルは家族割(110円割引)+年齢別プログラム(青春・こども)を適用した実質料金。
差額は月額23,870円、年間で約286,000円の節約になります。
[マーカー強調|「年間で約286,000円の節約」]
「年20万円浮く」という見出しは控えめな表現で、実際には30万円近い節約効果があります。
家族で大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えるだけで、海外旅行1回分の費用が浮くレベルです。
ただし、エリアや通信品質などのデメリット(章4)に該当しないかは事前に確認するようにしましょう。
家族で大きな節約効果が見込めることが分かったところで、次の章8では楽天モバイル最大のメリットの1つ「Rakuten Linkで通話無料」の正体と、3つの例外について詳しく見ていきましょう。
8. 楽天モバイルの通話料金|Rakuten Link経由なら国内通話無料、ただし3つの例外あり
[アイキャッチ画像|rakuten_call.jpg(Rakuten Linkの利用フローと例外をビジュアル化)]
楽天モバイルの大きな魅力の1つが「国内通話24時間無料」です。
ただし、これは「Rakuten Link」という専用アプリを経由した場合の話で、標準の電話アプリで発信すると通常の通話料がかかってしまいます。
ここではRakuten Linkの正しい使い方と、無料の対象外になる3つの例外を解説していきます。
通話無料を鵜呑みにすると、想定外の通話料が発生してしまうケースもあるため、事前に把握しておきましょう。
Rakuten Linkアプリ経由で国内通話24時間無料|標準ダイヤラーは22円/30秒
Rakuten Linkは楽天モバイルが提供する無料通話アプリです。
このアプリ経由で発信すれば、相手がどのキャリアでも、楽天モバイル以外のユーザーでも、国内通話が24時間無料で使えてしまいます。
月の通話時間別 通話料金比較
Rakuten Link 経由なら24時間無料/税込
Rakuten Link
標準アプリ
Rakuten Link
標準アプリ
| 月の通話時間 | Rakuten Link | 標準アプリ |
|---|---|---|
| 月10分 | 0円 | 440円 |
| 月30分 | 0円 | 1,320円 |
| 月60分 | 0円 | 2,640円 |
※ 標準アプリの通話料は22円/30秒(44円/分)で計算。
※ Rakuten Linkは国内通話24時間無料(0570・特番・データタイプ契約は対象外)。
- Rakuten Link経由:0円(24時間無料)
- 標準の電話アプリ:22円/30秒(44円/分)
- 月10分通話した場合:Rakuten Link 0円 vs 標準アプリ 440円
- 月60分通話した場合:Rakuten Link 0円 vs 標準アプリ 2,640円 ※相手先・キャリア問わず国内通話の場合
注意したいのは、楽天モバイル契約だけで自動的に無料通話になるわけではない点です。
必ずRakuten Linkアプリをインストールし、アプリ内から発信しないと通話料が発生してしまいます。
Rakuten Linkの利用手順
Rakuten Linkを使い始めるための手順はシンプルです。
- ① App StoreまたはGoogle PlayからRakuten Linkアプリをインストール
- ② 楽天IDでログイン
- ③ 電話番号認証(SMSで届く認証コードを入力)
- ④ 連絡先へのアクセス許可
- ⑤ アプリ内から発信開始
開通後すぐに設定しておけば、その後の通話はすべて無料になります。
三木谷キャンペーン(章6)の適用条件にも「Rakuten Linkで10秒以上発信」が含まれているので、開通直後の設定が必須です。
「通話無料」の3つの例外|0570・特番・データタイプ契約は対象外
Rakuten Linkの「国内通話無料」には3つの例外があります。
これを知らずに使ってしまうと、想定外の通話料が発生してしまう場合があります。
例外①|0570(ナビダイヤル)など他社接続サービスは有料
カスタマーセンターや予約電話で使われる0570番号は、Rakuten Linkでも有料になってしまいます。
ナビダイヤルは独自の課金体系があり、Rakuten Linkの無料対象から除外されているためです。
カスタマーセンター番号は、ほとんどの場合フリーダイヤル(0120)や別の通常番号も用意されているので、無料でかけたい方は別番号を探すようにしましょう。
例外②|一部特番(188等)は無料対象外
消費者ホットライン188や、その他の一部の3桁特番は、Rakuten Linkでも通話料が発生してしまいます。
緊急通報の110・119・118は無料ですが、それ以外の特番は事前に確認するようにしましょう。
例外③|データタイプ契約はRakuten Link通話無料の対象外
楽天モバイルには「Rakuten最強プラン(通常SIM)」と「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の2種類があります。
データタイプは音声通話を使わない契約のため、Rakuten Linkでの無料通話も使えません。
タブレットやサブ機向けのプランなので、メイン回線として音声通話を使いたい方は通常SIM(音声SIM)を選ぶようにしましょう。
通話量別シミュレーション|月25分超なら15分かけ放題1,100円が経済的
楽天モバイルの基本プランには「かけ放題」が含まれていません。
ただし、有料オプションとして15分かけ放題(月1,100円)が用意されています。
「Rakuten Linkで無料」「標準アプリで22円/30秒」「15分かけ放題1,100円」の3つのパターンを、通話時間別に比較していきます。
月の通話時間別 通話料金比較
Rakuten Link 経由なら24時間無料/税込
Rakuten Link
標準アプリ
Rakuten Link
標準アプリ
| 月の通話時間 | Rakuten Link | 標準アプリ |
|---|---|---|
| 月10分 | 0円 | 440円 |
| 月30分 | 0円 | 1,320円 |
| 月60分 | 0円 | 2,640円 |
※ 標準アプリの通話料は22円/30秒(44円/分)で計算。
※ Rakuten Linkは国内通話24時間無料(0570・特番・データタイプ契約は対象外)。
■ 月の通話時間が30分の場合
- Rakuten Link:0円
- 標準アプリ:1,320円
- 15分かけ放題:1,100円 → Rakuten Linkがベスト
■ 月の通話時間が60分の場合
- Rakuten Link:0円
- 標準アプリ:2,640円
- 15分かけ放題(複数回想定):1,100円 → Rakuten Linkがベスト
■ 1回15分超の通話を頻繁にする場合
- 標準アプリで通話するとすぐ高くなる
- Rakuten Linkは時間制限なしで無料が継続 → Rakuten Linkがベスト ]
結論として、Rakuten Linkを使えば通話料はほぼゼロ円で済んでしまいます。
15分かけ放題(月1,100円)が経済的なのは、次のようなケースに限られます。
- ナビダイヤル(0570)や特番への発信が多い場合
- 相手の電波状況が悪く、Rakuten Link経由だと品質が安定しない場合
- ビジネス通話で標準アプリの安定性が必須の場合
なお、24時間かけ放題(無制限のかけ放題)は楽天モバイルでは提供されていません。
24時間かけ放題が必要な方は、ahamoの「かけ放題オプション(月1,100円)」を検討するようにしましょう。
通話の仕組みが理解できたところで、次の章9では楽天モバイル最大のデメリットとされてきた「エリア・通信品質」について見ていきます。
人口カバー率99.9%とプラチナバンド取得で、状況は大きく変わってきています。
9. 楽天モバイルの通信品質|人口カバー率99.9%・プラチナバンド取得で「繋がらない」イメージはもう古い
[アイキャッチ画像|rakuten_area.jpg(カバー率推移グラフ+プラチナバンドの効果)]
楽天モバイル最大のデメリットとされてきたのが「エリアの狭さ・繋がりにくさ」です。
サービス開始当初(2020年〜2022年頃)は、地方や都心の地下で圏外になる場面が多く報告されていました。
ただし、2024年以降の状況は大きく変わっています。
ここでは「2026年現在の楽天モバイルの通信品質」を、データに基づいて再評価していきます。
結論から言うと、過去のイメージで楽天モバイルを避けてしまうのはもったいない状況になっています。
2024年に人口カバー率99.9%達成|サービス開始当初の弱点は解消傾向
楽天モバイルは2024年に、人口カバー率99.9%を達成したと公表しています。
人口カバー率99.9%というのは、ドコモ・au・ソフトバンクと並ぶレベルの広さです。
大手キャリア|人口カバー率の比較
2024年時点/各社公式発表より
※ 楽天モバイルは2024年に他の大手3社と同じ人口カバー率99.9%を達成。
※ サービス開始当初(2020年)は20%台だったが、わずか4年で大手と同水準まで急成長。
サービス開始から約4年で、ここまで一気にカバー率を引き上げてきた背景には、楽天モバイルの基地局増設の積極投資があります。
「楽天は田舎では使えない」というのは、2022年頃までの話です。
2024年以降に乗り換えを検討する方であれば、人口カバー率の面では大手キャリアと同等の安心感が手に入ります。
プラチナバンド700MHz取得|建物内・地下の繋がりにくさを根本改善
楽天モバイルは2024年、総務省から700MHz帯(プラチナバンド)の周波数を割り当てられました。
プラチナバンドというのは、波長が長く、電波が建物を貫通しやすい特性を持つ周波数帯のことです。
[棒グラフ+表|周波数帯別の特徴 ■ 高周波数帯(5G n77:3.7GHz、4G Band3:1.7GHzなど)
- 通信速度:速い
- 電波の届きやすさ:弱い(建物内・地下で減衰しやすい)
■ プラチナバンド(700〜900MHz帯)
- 通信速度:標準
- 電波の届きやすさ:強い(建物内・地下にも届きやすい) ]
楽天モバイルは従来、4G Band3(1.7GHz)や5G n77(3.7GHz)といった高周波数帯がメインでした。
このため、ビルの奥まった部屋や地下街などで電波が届きにくい場面があったわけです。
プラチナバンド700MHzが本格運用されることで、これまで弱点だった「建物内・地下の繋がりにくさ」が根本的に改善されていきます。
私も楽天モバイルを使っていましたが、汐留など都心の地下では圏外になる場面がありました。
プラチナバンドの本格運用が進めば、こういった都心の弱点も解消されていく見込みです。
5G拡大・衛星サービス開始予定|2026年以降も改善ロードマップあり
楽天モバイルは、現在も継続的にネットワーク強化を進めています。
主な取り組みは次のとおりです。
特に注目したいのが衛星通信サービスです。
楽天モバイルはAST SpaceMobile社と提携し、衛星から直接スマホに電波を届ける仕組みを開発中です。
これが本格運用されると、これまで圏外だった山間部や離島でも楽天モバイルが使えるようになります。
2026年以降、楽天モバイルの通信品質はさらに改善していくロードマップが描かれています。
「将来的にも安心して使えるキャリアか」という観点でも、楽天モバイルは十分な投資を続けています。
それでも自宅・職場・通勤経路の3点はエリアマップで事前確認するようにしましょう
ここまで楽天モバイルの通信品質改善を見てきましたが、それでも100%安心とは言えません。
地域や建物によっては、依然として電波が弱い場所が残っているためです。
契約前には、楽天モバイル公式のエリアマップで次の3点を必ず確認するようにしましょう。
特に通勤で地下鉄を使う方は、利用する駅・路線が4Gメインかプラチナバンド対応済みかを確認するのが良いです。
エリアマップで楽天回線エリア(自社網)に入っているか、auパートナー回線エリアか、データなしエリアかが色分けで表示されます。
万一、自宅や職場で電波が弱い場合は、契約初月は様子を見て、改善が見込めなければ解約金なし(基本的に)で他社に移ることもできます。
楽天モバイルは縛りなしのキャリアなので、契約のリスク自体は最小限です。
通信品質の現状が見えたところで、次の章10では楽天モバイルの契約・解約の流れを解説していきます。
「申込みは6ステップで完了」「eSIMなら最短即日開通」「縛りなしでいつでも辞められる」など、楽天モバイルの契約周りの情報をまとめてチェックしていきましょう。
10. 楽天モバイルの契約・解約の流れ|eSIM最短即日開通・縛りなしでいつでも辞められる
[アイキャッチ画像|rakuten_keiyaku.jpg(契約〜解約のフロー図)]
楽天モバイルの契約と解約は、他キャリアと比べてかなりシンプルでハードルが低い設計になっています。
事務手数料0円・解約縛りなしで、eSIMなら最短即日開通が可能です。
ここでは契約前に確認すべきポイント、申込みの6ステップ、解約と乗り換えの流れまでをまとめて解説していきます。
「契約後にトラブルになるのが怖い」と感じている方も、ポイントを押さえれば安心して乗り換えできます。
契約前にやるべき3つの確認|エリア・端末対応・キャンペーン条件
楽天モバイルに申し込む前に、必ず確認しておきたい項目が3つあります。
確認を怠ると、契約後に「自分のスマホが使えない」「想定したキャンペーンが適用されなかった」というトラブルになってしまう場合があります。
①エリア確認の方法
楽天モバイル公式サイトの「サービスエリア」ページで、自分の住所を入力すると詳細な電波状況が確認できます。
色分けで「楽天回線エリア(自社網)」「パートナー回線エリア(au網)」「データなしエリア」が表示されます。
自社網のエリアが理想ですが、パートナー回線エリアでも日常使用には十分です。
②端末確認の方法
楽天モバイル公式の「動作確認済み端末」ページで、自分のスマホが対応しているかチェックします。
iPhoneは6s以降のほぼすべてのモデル、Androidは主要メーカーの最近のモデルが対応しています。
海外で購入したSIMフリー端末や、古いAndroidは対応外になる場合があるため要確認です。
③キャンペーン条件確認の方法
三木谷キャンペーン(章6で詳述)の専用ページにアクセスし、適用条件3つ(専用リンク経由・クーポンコード入力・Rakuten Link 10秒発信)を事前に把握しておきましょう。
これを忘れると、最大14,000ポイントの還元を取り逃してしまいます。
申込みは6ステップで完結|最短即日でeSIM開通
楽天モバイルの申込みは、Webで6ステップで完了します。
慣れていれば10〜15分程度で完了するレベルのシンプルさです。
楽天モバイル|申込み6ステップ
慣れていれば10〜15分で完了/eSIMなら最短即日開通
※ 申込みに必要なもの:本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)、MNP予約番号(乗り換え時のみ)、支払い方法、楽天会員ID。
※ iPhone17シリーズはeSIM専用のため、SIMタイプ選択ではeSIMを選ぶ。
申込み時に必要なものは次のとおりです。
- 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)
- MNP予約番号(他社から乗り換える場合)
- 支払い方法(クレジットカード/口座振替)
- 楽天会員ID
eSIMと物理SIMの違い
楽天モバイルではeSIM(電子SIM)と物理SIMカードのどちらかを選べます。
■ eSIM
- 開通時間:最短即日(数分〜数時間)
- 受け取り:不要(オンライン完結)
- 紛失リスク:なし
- 対応端末:iPhone XS以降、最新Android主要機種
■ 物理SIM
- 開通時間:申込みから1〜3日(郵送待ち)
- 受け取り:必要(自宅で受領)
- 紛失リスク:あり
- 対応端末:ほぼすべての端末 ]
iPhone17シリーズは全モデルeSIM専用になったため、楽天モバイルでもeSIMを選ぶのが基本です。
「今日中に乗り換えを完了させたい」「明日の出張までに使えるようにしたい」というケースでは、eSIMが圧倒的に便利です。
開通設定の注意点
開通後、SIMをスマホに設定する際に注意したいのが「他社のAPNプロファイル」の削除です。
iPhoneで他社から乗り換える場合、設定アプリの「VPNとデバイス管理」から旧キャリアのプロファイルを削除しないと、楽天モバイルが正常に動作しない場合があります。
楽天モバイル公式の開通手順ページを参照しながら設定するようにしましょう。
解約金は条件付き|縛りなしでいつでも辞められる
楽天モバイルは基本的に「縛りなし・解約金なし」のキャリアです。
「2年契約」「3年縛り」のような期間拘束はなく、好きなタイミングで解約できてしまいます。
ただし1つだけ例外があります。
2024年2月21日以降のルールで、申し込み後1年以内に解約し、かつ「利用実態がない」と判断された場合のみ、解約金が発生してしまいます。
解約金額は、プラン料金の最低利用額1ヶ月分(1,078円)です。
「利用実態がない」の定義は明確には公表されていませんが、通常通りデータ通信や通話を使っていれば対象外になると考えて問題ありません。
たまにしか使わない予備回線として契約する場合は、念のため1年以上の利用を見込んでおくと安心です。
MNP転出はmy楽天モバイルから即発行可能
将来的に楽天モバイルから他社に乗り換える場合も、手続きは簡単です。
MNP予約番号はmy楽天モバイルアプリから即時発行できます。
楽天モバイル|MNP転出5ステップ
転出手数料は0円/オンラインで完結/引き止めなし
※ MNP予約番号は発行から15日間有効。他社申込みは早めに進めるのが安心。
※ 楽天モバイルは縛りなしのため、自動解約に解約金は発生しない(申込み後1年以内+利用実態なしの場合のみ1,078円の解約金あり)。
転出手数料も0円です。
電話やショップでの引き止めもなく、オンラインで完結する設計になっています。
「合わなかったらすぐ他社に移れる」という安心感は、楽天モバイルの大きな強みです。
契約・解約の流れが理解できたところで、次の章11では楽天モバイル契約前のよくある質問(FAQ)10選を見ていきましょう
「契約後にこんなはずじゃなかった」を防ぐための疑問を、まとめて解消していきます。
楽天モバイルに関するよくある質問(FAQ)10選
[アイキャッチ画像|rakuten_faq.jpg(FAQをアイコン化)]
楽天モバイルへの乗り換えを検討する際によく出てくる質問を、10個まとめて解消していきます。
契約前にここの疑問を解消しておくと、契約後のトラブルや「こんなはずじゃなかった」を防げます。
気になる質問だけ拾い読みする形でも問題ありません。
通話は本当に無料?家族間通話は無料?
Rakuten Linkアプリ経由なら国内通話24時間無料、家族間も同じ扱いです。
楽天モバイルの通話無料は、専用アプリ「Rakuten Link」経由で発信した場合に限ります。
標準の電話アプリで発信すると、22円/30秒の通話料が発生してしまいます。
家族間でも特別な家族割引通話サービスはなく、Rakuten Link経由なら無料、標準アプリなら有料という扱いです。
詳しくは章8の「Rakuten Linkの3つの例外」も合わせて確認するようにしましょう。
地方でも繋がる?自分のエリアの確認方法は?
人口カバー率99.9%まで来ていますが、エリアマップでの事前確認が必須です。
楽天モバイルは2024年に人口カバー率99.9%を達成し、地方でも基本的に繋がります。
ただし、山間部や建物の地下・高層階では電波が弱い場所が残っています。
確認方法は、楽天モバイル公式サイトの「サービスエリア」ページで自宅住所を入力するだけです。
「楽天回線エリア」「パートナー回線エリア」「データなしエリア」の3色で表示されます。
自宅・職場・通勤経路の3点は必ず確認しておきましょう。
事務手数料は店舗でも本当に0円?
Web申し込みでも店舗申し込みでも、事務手数料は0円です。
楽天モバイルの新規契約・MNP転入の事務手数料は、申込み方法を問わず0円です。
他キャリアでは3,300円程度の事務手数料が発生するのが一般的なので、初期費用ゼロで契約できる楽天モバイルはハードルが低い設計と言えます。
ただし、同一名義で5回線以上契約すると、6回線目以降は手数料が発生する場合があります。
通常の利用範囲(個人で1〜4回線)であれば気にする必要はありません。
iPhoneは使える?キャリア決済の制約は?
iPhone 6s以降のほぼすべてのモデルで使えますが、キャリア決済は利用できません。
iPhone 6s以降のモデルであれば、楽天モバイルで音声通話・データ通信ともに問題なく使えます。
iPhone17シリーズ(eSIM専用)にも完全対応しています。
ただし、iPhoneユーザーは楽天モバイルキャリア決済(App StoreやApple Musicの月額課金などを携帯料金にまとめる仕組み)が利用できません。
Apple系サービスの支払いは、クレジットカードや楽天ペイなどに切り替える必要があります。
キャリア決済を多用する方は、章4の「致命的レベル②」も再確認しておきましょう。
海外でも使える?毎月2GB無料の詳細は?
91の国と地域で、追加申込み不要で毎月2GBまで無料で使えます。
楽天モバイルは海外91の国と地域で、現地に着いたらそのままスマホが使えます。
事前申込みも追加料金もなく、毎月2GBまで通信できます。
2GBを超過すると最大128kbpsの速度制限がかかってしまいますが、Google MapsやLINEのメッセージ送受信なら継続して使えるレベルです。
短期の海外旅行や出張ならポケットWi-Fi不要で済んでしまうケースも多いです。
解約金はいくら?いつまでに解約すれば無料?
基本的に解約金は0円。1年以内+利用実態なしの場合のみ1,078円が発生します。
楽天モバイルは原則として縛りなし・解約金0円のキャリアです。
ただし、2024年2月21日以降のルールで、申込み後1年以内に解約し、かつ「利用実態がない」と判断された場合のみ、最低利用額1ヶ月分(1,078円)の解約金が発生してしまいます。
通常通り使っていれば対象外になるので、ほぼ気にしなくて大丈夫です。
予備回線として契約する場合は、念のため1年以上の利用を見込んでおきましょう。
楽天カードがないと不利?48回払いは必須?
楽天カードがなくても契約・利用は問題ありません。ただし48回払いは楽天カード限定です。
楽天モバイルの月額料金支払いは、楽天カード以外のクレジットカード・口座振替・楽天ポイントで対応できます。
ただし、端末を48回払いで購入する場合のみ、楽天カードが必須になります。
48回払いは「買い替え超トクプログラム」(25ヶ月目以降に返却で残り24回分免除)の前提条件でもあるため、端末を頻繁に買い替えたい方は楽天カード作成を検討する価値があります。
SIMのみ契約や、端末を一括・24回払いで買う方には、楽天カードは必須ではありません。
MNP予約番号はいつ取得すべき?
楽天モバイルへの申込み直前(前日〜当日)の取得がおすすめです。
MNP予約番号は発行から15日間の有効期限があります。
楽天モバイルへの申込み時点で残り有効期限が10日以上残っている必要があるため、予約番号を取って数日以内に申込みするのが理想です。
取得が早すぎると有効期限が切れてしまい、再取得の手間が発生してしまいます。
楽天モバイルの申込みフォームに進んでから、現キャリアでMNP予約番号を取得する流れが安全です。
三木谷CPと他のキャンペーンは併用できる?
iPhone購入キャンペーンや楽天ひかりとの併用は基本可能ですが、紹介CPとは併用不可です。
三木谷キャンペーン(最大14,000pt)は、iPhone購入キャンペーン(最大21,000pt)や楽天ひかりとのセット特典(毎月1,000pt永年)と併用できる場合がほとんどです。
ただし、紹介キャンペーンとは併用できません。
紹介者がいる方は、紹介キャンペーン(被紹介者最大13,000pt)と三木谷キャンペーン(最大14,000pt)の還元額を比較して、お得な方を選ぶようにしましょう。
キャンペーン内容は時期により変動するため、申込み前に必ず公式キャンペーンページで最新情報を確認するようにしましょう。
申し込みから開通まで何日かかる?
eSIMなら最短即日、物理SIMなら1〜3日で開通します。
楽天モバイルの開通までの時間は、SIMタイプによって変わります。
- eSIM:申込み完了から最短数分〜数時間で開通
- 物理SIM:申込みから1〜3日(郵送)で受け取り、開通設定で即時利用可能 ]
「今日中に乗り換えを完了させたい」場合はeSIMを選ぶのが正解です。
iPhone17シリーズはeSIM専用のため、最短即日開通の恩恵を受けやすくなっています。
物理SIMを選ぶ場合は、配送日数を考慮して余裕を持って申込みするようにしましょう。
FAQで主要な疑問が解消できたところで、次の章12では記事全体のまとめと、楽天モバイル申込みへの最終チェックを行います。
楽天モバイルが自分にハマる方は、三木谷キャンペーンを忘れずに活用していきましょう。
まとめ|楽天モバイルがおすすめな人は「都市部×大容量×楽天経済圏」の3条件が揃う人
[アイキャッチ画像|rakuten_matome.jpg(記事全体の総括をビジュアル化)]
ここまで楽天モバイルの特徴・メリット・デメリット・他社比較・キャンペーンを順番に見てきました。
最後に、記事全体の要点をまとめていきます。
楽天モバイルが自分にハマる方は、三木谷キャンペーンを使ってお得な乗り換えを実現していきましょう。
楽天モバイルがおすすめな人
楽天モバイルがおすすめなのは、「都市部×大容量×楽天経済圏」の3条件のうち2つ以上が当てはまる方です。
楽天モバイルおすすめ|総まとめ
- 自宅・職場が東京・大阪などの都市部にある人
- 月20GB以上のデータを使う、または使用量が月によってバラつく人
- 楽天市場・楽天カード・楽天ひかりなど楽天経済圏を活用している人
- 長時間通話で通話料を抑えたい人(Rakuten Linkで無料)
- 海外旅行や出張が年に数回ある人(91の国と地域で2GB無料)
- 家族で乗り換えて世帯通信費を圧縮したい人(年20万円以上の節約)
これらに該当する方は、楽天モバイルが日本最強のコスパキャリアとして機能します。
特に「無制限で月3,278円」「Rakuten Linkで通話無料」「SPU+4倍」の3つの組み合わせは、他キャリアでは実現できない楽天モバイルだけの強みです。